この通知は、最近公開された Samba の脆弱性がネットワーク接続ストレージ (NAS) などの多くのコンシューマー向け IoT デバイスに影響を及ぼすことについて注意喚起するための通知です。
どのような問題がありますか?
この脆弱性により、リモートの攻撃者はSambaがインストールされているデバイス上で任意のコマンドを実行できる可能性があります。
Sambaの開発元は、この脆弱性に対処するセキュリティ修正プログラムを1月に公開しました。製造元から、それぞれのデバイスのアップデートが必要に応じてリリースされることが予想されます。
攻撃者は、NASデバイスなどアップデート頻度が低いデバイスを狙う可能性があります。
Sambaとは?
Samba は、Windowsのネットワーク機能を、LinuxなどのUnix系システムで実現するためのソフトウェア群の呼称です。
Sambaを使用することで、ユーザーはファイル、プリンターなどのリソースに、ネットワーク経由でアクセスすることができます。
どのようなリスクがありますか?
この脆弱性により、リモートの攻撃者によりSambaがインストールされているデバイス上でコマンドが実行され、情報が窃取されたり、ファイルが暗号化されて使用できなくされたりする可能性があります。
このような被害に遭わないためには、どうすればよいですか?
NASデバイスのファームウェアをアップデートし、この脆弱性を修正する必要があります。
ただし、デバイスの製造元からまだ修正されたファームウェアが提供されていない場合があります。
NASデバイスのファームウェアが更新されるまでの間、ウイルスバスター for Home Networkによりホームネットワークが保護されているか確認されることもおすすめします。
- ご利用のNASデバイスについて、ファームウェアを最新版にアップデートします。
- ウイルスバスター for Home Network がホームネットワークを保護していることを確認してください。
確認方法
ウイルスバスター for Home Network 本体前面の ステータスランプ(LED) が緑点灯しており、尚且つ、管理アプリを開くとダッシュボード上に「デバイスは保護されています」と表示されていることを確認してください。
