特定のファイルをウイルスバスター クラウドの検索対象から除外する方法についてご案内します。
設定方法
独自に作成されたマクロなど正常なファイルであっても、ファイルの内容がウイルスやスパイウェアの動作に極めて近い場合、ウイルスバスター クラウドで検出される可能性があります。 このような場合はリアルタイムスキャンの検索対象から除外することで回避してください。
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ウイルスバスター クラウドのメイン画面を起動します。
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[設定] をクリックします。
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パスワードの入力を求められる場合、ウイルスバスター クラウドのパスワードを入力します。
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[例外設定] をクリックすます。
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[+ 追加] をクリックします。
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[参照...] をクリックします。
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検索対象から外したいファイルを選択し、[開く] をクリックします。
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選択したファイルを確認します。
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選択したものに相違なければ、[OK] をクリックします
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一覧に選択したファイルが追加されます。
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追加されたファイルを確認した後、[OK] をクリックします。
除外の設定をする際には定期的に手動スキャンを実行し、ご利用のパソコンにウイルスが侵入していないか確認されることをおすすめします。
お問い合わせ窓口
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