「coreServiceShell.exe」プロセスの CPU 使用率が高い場合の対処方法についてご案内します。
原因
一部の環境において、ウイルスバスター クラウドを起動後に他のプログラムを複数同時に起動した際、「coreServiceShell.exe」の CPU 使用率が 50% 以上占有し続ける現象を確認しています。
本現象は、以下条件の環境下において現象が発生する可能性が高いことを確認しています。
- 推奨要件を満たしているが、ハードウェアが古い世代を利用
- インストール要件を満たしているが、推奨要件を満たしていない
- 古い世代 CPU 環境にて、SSD を利用している
対処方法
お客さまの環境はウイルスバスター クラウド(17.7)の動作要件を満たしているかを確認してください。
お問い合わせ窓口
上記条件に当てはまらない環境で本事象が発生する場合は調査が必要となります。
調査にご協力いただけるお客さま、もしくは本件に関してご不明点などがございましたら、サポート窓口へお問い合わせください。