「保護者による使用制限」機能を有効/無効にするには

ウイルスバスター クラウド のメイン画面より「家族を守る」を選択します。

参考：ウイルスバスター クラウド のメイン画面起動方法

 

[保護者による使用制限] の右側より [設定] をクリックします。

 

 

「概要」画面が表示された場合は、[OK] をクリックします。

 

※「この説明を今後表示しない」チェックボックスをクリックして、「オン」にすると、次回から「概要」画面は表示されません。

 

ウイルスバスターのパスワードが未設定の場合は、パスワード設定画面が開きます。画面に基づき、パスワードの設定をします。

 

ウイルスバスターのパスワードが設定されている場合は、パスワード入力画面が表示されます。設定したパスワードを入力し、[OK] ボタンをクリックします。

※ウイルスバスターの使用状況により、パスワード入力画面が表示されない場合があります。
 

※パスワード不明の場合は、「パスワードのヒントを表示」もしくは、「登録したメールアドレスにパスワードを送信」をクリックし、パスワードを確認します。

 

「保護者による使用制限の設定」画面が表示されます。

 

※ユーザーアカウントごとに「保護者による使用制限」の設定を行う場合は、[「Windowsユーザーアカウント」の選択] をクリックし、設定を行うアカウントを選択します。

[次へ] をクリックします。

 

「URLフィルタ」の設定をします。

 

表示をブロックしたいカテゴリにチェックを入れ、[次へ] をクリックします。

※フィルタレベルの初期設定は「低」です。

 

参考：「保護者による使用制限」機能の「URLフィルタ」とその設定方法について

 

インターネットとコンピュータの使用時間を設定します。

参考：「保護者による使用制限」機能の「使用時間の制限」と「ソフトウェアの制限」について

 

設定が完了したら [次へ] をクリックします。

 

使用時間を選択していない場合は、「インターネットの使用制限なし」という画面が表示されます。

 

使用制限をする必要がない場合は、[このまま保存] をクリックします。
使用時間を変更したい場合は、[使用時間を変更] をクリックして、使用時間の設定をします。 

 

保護者による使用制限の設定画面が表示されます。

 

追加を行う際場合、「ソフトウェアの使用制限を有効にする」のチェックを入れることで [+追加] の選択が可能となります。

設定を行わない場合にはそのまま [次へ] を選択します。

 

設定の完了画面が表示されます。

 

設定内容に問題がない場合は、[完了] をクリックします。
設定内容を変更したい場合は、[戻る] ボタンで変更箇所まで戻り、修正します。

 

「保護者による使用制限」のメイン画面が表示されます。
[OK] ボタンをクリックして画面を閉じます。

 

 

ウイルスバスターのメイン画面を [×] ボタンで閉じます。

 

※Internet ExplorerなどのWebブラウザが起動している場合は、Webブラウザの再起動が必要です。

ブロック時に表示されるメッセージ

「インターネット使用禁止」によるブロック時、ブラウザに表示されるメッセージ

「ソフトウェアの使用制限」によるブロック時に表示されるメッセージ